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【書評】堀江貴文『好きなことだけで生きていく』図解付き

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『好きなことだけして生きていく』ことを誰もが望むことだが、私たちは世間の目や教育の洗脳によって自分がやりたくないことを嫌々している。そんな中で堀江貴文さんは以下のようなことを述べている。

 

自分の人生は、自分の責任でもって、自分自身で決めてほしい。そして、一寸の後悔もないよう、いや、後悔したとしてもそれが自分の決断による後悔だから受け入れられるよう、そんな生き方をしてほしい。

 

このように『一度きりの人生だから後悔しないように生きよう』と誰もが思うのではないだろうか。それを理解していても、環境、経済力などを理由に変わらない日常を過ごしている。いつの間にか漠然としたまま人生を終えてしまう人が多い。

 

日本人の特徴ではあるが安定的、平気的、そんな人生を送ることが『美』とされる風潮があるが果たしてそれがあなたにとって楽しい人生なのか、を考えさせられる。

 

第1章

 

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 大学は4年で400万円以上を『払って』授業を受けに行く。そして、実際に真面目に授業を受けている学生は少ないし、ただ学歴欲しさに奨学金という借金をする生徒までいる。そして、就職し就職先ではいきなり数十万というお金を『もらって』最初は勉強しながら仕事をする。この学校教育と職場環境のお金を介した仕組みのギャップがあまりにも大きすぎる。だから、僕は『月額1万円を払い、遊んでもいい、仕事してもいい』という場をつくった。こういう場なら人は積極的に動く。(HIU 堀江貴文イノベーション大学校)

 本当に学びたいことであれば、そのことにお金をかける意味はあるだろう。しかし、それがワクワクしないことなのに奨学金という借金までして学ぶ必要あるのか?ということを提示している。

もし企業が学歴関係なく採用する世の中であれば、自分の好きなことに早い段階でお金も時間も費やす人が増えると思う。それに今の時代は学歴よりも面白いことを考えてカタチにした人が重宝されると思う。

その例としてYoutuberという人たちがいる。彼らは面白いと思うことをカタチにしてお金にしている。『Youtuberでお金を稼げるのは一握り』という大人も多くいるが、それは嫉妬心のある人や試したことのない人が言っているにすぎないと思う。

これからAIやロボットによって、仕事が減っていき、もっと彼らのようにアイデアをカタチにしていく人が増えていくだろう。

 

第2章

 

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『過去』でも『未来』でもなく『今、ここ』の瞬間の心と体に意識を向ける。実際に『今、ここ』に意識を集中させると、否定的な概念は非常に起こりにくい。

 『過去』や『未来』を考えて生きていても仕方がなく、『いま』を生きるということに焦点を当てることによって後悔のない人生を送れるということだろう。

また、物事の色んなことにあれこれ意識を向けるのではなく、1つの好きなことにフォーカスした方が没頭できる。

私自身、過去に"稼げる"という情報にあれこれ目を向けていた時期があるが、そういうことではなく、好きなことをマネタイズしていくということが没頭につながるのだと思う。

 

どんな業界だろうと『自身をコツコツ積み上げる』ことを絶対に忘れてはいけない。そして、『この業界じゃない』と気づけば『畑』なんて何回変えてもいい。

どんなことが自分に適しているのか?と自問自答して考えがちだが、その解はやってみること以外にない。『自分がやってみたい! 』と思うことをやってみて違うと思えば他のことをやる。

『これをやる!』と決めて挫折し、失敗し、恥をかいても気にする必要はないということだろう。

要は『〜したらどうだろう。』『〜したら他はダメ』ではなく、まずやってみるということなのだろう。小さなことでもいいから何かを踏み出すことに意味があるのだと思う。

 

第3章

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 僕は自分がする必要のない稼働を極力減らして、最大限に時間を効率的に使おうと工夫している。時間のかかるアポの調整なんかは丸投げしているし、稼働時間や細切れの時間もスマホなどで常に情報収集している。それぐらい自分の時間について考えているし、僕だけにしかできないことをするために、自分の時間を大切にしている。

IT時代によって多くが今まで時間がかかっていたことが短縮でき、便利になっている。そして、AIやロボットにより、ますます私たちがやるべきことは減ってくる。そうなると『自分にしかできない』ことのみ重視すべきということだ。

『自分にしかできない』ことをするあめにもヒト、モノ、時間、言語、情報など様々なことをシンプルにしていくことが必要になってきているのだ。

 

第4章

 

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 いい質問をしようと思ったら『取材対象者が、どれだけの情報を持っているか』ということを事前に調べ、目安をつけておくべきだ。つまり、相手の『知識』や『理解』『興味』の水準を的確に見積もることが重要だ。

 

コミュニケーションをする際に気をつけるべき点として、相手への配慮が必要だ。なぜなら、そうすることによってコミュニケーションが円滑に進むからだ。

 

つまり、この配慮がないことでコミュニケーションがスムースに進まないというのは、時間泥棒ということである。誰にも時間は限られているからこそ、配慮が必要ということなのだろう。

 

こういった背景を共有するために、たとえばお笑い芸人は漫才をする際に必ずお客さんと背景を共有する。こんなフレーズが好例だ。

 

『俺コンビニの店員やるからお前、お客さんやって』ということを伝えることによってこれからどんな設定なのかということが明確になる。

 

このフレーズを伝えずに、コンビニのやり取りをしたらお客さんからすると意味不明だ。認識するまでにタイムラグが生じる。この"時間"が無駄ということなのだろう。

 

話を元に戻すが、私たちはコミュニケーションする際には、相手のことを事前調べなり、話題、背景などを気をつける必要があるということだ。

 

第5章

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断言しよう。これからは『遊び』が『仕事』になる。『遊び』を『仕事』にできる。これには3つのステップがある。1つ目は『作業にハマること』2つ目は『思いを持って毎日発信すること』3つ目は『油断しないこと』

上記のように堀江貴文さんは述べている。遊びを仕事にするというのは漠然とではなく、このように3つのステップを大切にする必要があるということ。前提としてだが、"遊び"を嫌々する人はいないはずだ(笑)

 

ただ、その"遊び"をマネタイズするのであれば、そのことについて膨大な時間を注ぎこみ戦略的にこれらのステップを踏めばいいということだ。しかし、このステップが意外に難しいと思う。

 

当たり前のことを当たり前に続けるというのは案外難しいと思わないだろうか?

 

たとえば、ダイエット、起床時間、筋トレ、ストレッチ、準備運動など身近なことを思い浮かべてみたが、これらを毎日繰り返し継続している人は少ない。

 

これらは"遊び"の要素に関係ない例だが、私自身も今日から好きなことに没頭して、繰り返し、継続することをしようと思う。

 

おわりに

私自身、HIUにはいっているわけでも、堀江貴文さんの信者でもない。しかし、かつてのイメージだけで、"彼から何も学ぶことはない"と決めつけるのは本当にもったいないと個人的に思う。

 

しかし、『安定志向で何かにチャレンジしたいと思わない!』『平凡のままな人生を特に変えたいと思わない』という方には無理にオススメはしない。

 

人それぞれ良い部分も、悪い部分も必ず存在しているからだ。確かにHIUの勧誘が少々多く感じる本ではあるが、『好きなことをしたい』けど中々一歩踏み出せないという人には良書だ。

 

この書籍を読めば、Youtubeホリエモンチャンネルでメルマガ読者に対しての質問の答えが素っ気ない理由などもわかるだろう。笑

 

 

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